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工法概要

概要

日本古来より城郭の石垣や山間部の棚田などで構築されてきた自然石を用いた石積み擁壁に、コンクリート二次製品「ブランチブロック」を組み合わせて一体化させその安定性と施工性の向上を図るとともに、「自然・環境との調和」を発揮できる擁壁を構築する技術です。

特徴

  • 自然石とコンクリート製品によって一体化された堅固な石積もたれ式擁壁
  • 排水性能を兼ね備えており、景観性に優れた擁壁
  • 自然環境・生態系の保全が可能
  • 複雑な地形で曲線施工や高さ変化に対応可能
  • 省資源:構築に生コンを使用しない
  • 施工は容易で技術修得は短期で可能。熟練工は必要としない
  • 施工が極めて早く、経済性においても有利
  • 水理学的特性(粗度効果、河床洗掘防止)において特徴のある高い評価
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施工手順

施工手順は写真@からBに示す通りです。以下の繰り返しで順次擁壁を構築します。

  1. ブランチブロックの据え付け
  2. 前面石の設置
  3. 中詰石の投入
  4. 次段の施工
@据付状況 A中詰状況
施工手順1 施工手順2
Bブランチブロック設置状況 C完了全景
施工手順3 施工手順4
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